シーバス釣り完全ガイド|初心者向けに釣り方・時期・ルアーの基本を解説

2026年3月18日 初心者向け
シーバス画像

シーバス釣りを始めてみたいと思っても、

  • どんな魚なのか
  • いつ釣れやすいのか
  • どんな道具が必要なのか
  • どのルアーを使えばいいのか

など、最初はわからないことが多いと思います。

シーバスは身近な川や港湾部でも狙える人気ターゲットですが、はじめての方にとっては情報が多く、何から覚えればいいのか迷いやすい釣りでもあります。

この記事では、シーバスとはどんな魚なのかという基本から、釣れやすい時期、必要なタックル、ルアーの種類、初心者が最初に覚えたいポイントまで、わかりやすくまとめました。

これからシーバス釣りを始めたい方は、まずこの記事で全体像をつかんでみてください。。

シーバスとはどんな魚か

一言でいうと、シーバスはロマンのある魚です。


私たちの身近な川や港湾部にも潜み、ときには1mを超えるサイズまで成長する、ルアーアングラーに人気の高いターゲットです。


一般的には「スズキ」という魚で、ルアーフィッシングの世界では「シーバス」と呼ばれることが多くあります。


普段何気なく見ている川や運河にも、実はシーバスが潜んでいることがあります。

シーバスの特徴

シーバスの大きな魅力は、身近な場所で狙えるのに大型まで成長することです。

釣りの記録団体であるJGFA※には、スズキの全タックル記録として全長126cmの記録が掲載されています。

また、シーバスは出世魚として知られ、一般的にはセイゴ、フッコ、スズキとサイズによって呼び方が変わります。


地域によって呼び分けやサイズ感には差がありますが、釣り人同士の会話でもよく使われるので、覚えておくと役立ちます。

※JGFA:https://www.jgfa.or.jp/record_en/detail.php?LM_PIC_TNO=1807&JR=&ref=alltackle

シーバスの習性

シーバスは海だけでなく河口や河川にも入り、広い範囲で生活する魚です。


個体によっては川を遡上することも知られています。


釣りの世界では、シーバスを大きく「居つき」と「回遊」に分けて考えることがあります。

居つきの個体は橋脚や岸壁、地形変化などにつきやすく、回遊の個体はベイトを追って広く動く傾向があります。
ただし、実際にはきれいに分かれるわけではなく、フィールドや時期によって行動は変わります。


そのため、シーバス釣りでは「今その場所に魚がいる理由」を考えることが大切です。

シーバスは身近な場所にいる魚

シーバスは海だけでなく河口や河川にも入り、広い範囲で生活する魚です。

個体によっては川を遡上することも知られています。
釣りの世界では、シーバスを大きく「居つき」と「回遊」に分けて考えることがあります。
居つきの個体は橋脚や岸壁、地形変化などにつきやすく、回遊の個体はベイトを追って広く動く傾向があります。

ただし、実際にはきれいに分かれるわけではなく、フィールドや時期によって行動は変わります。

そのため、シーバス釣りでは「今その場所に魚がいる理由」を考えることが大切です。

シーバスの種類

シーバスの種類

シーバスと呼ばれる魚には、主にマルスズキ、ヒラスズキ、タイリクスズキが挙げられます。

マルスズキ
河口や河川、港湾部など比較的穏やかな場所でよく見られるタイプです。
東京湾のシーバスゲームで中心になるのも、このマルスズキです。

ヒラスズキ
磯やサラシなど、波気のあるエリアを好むことで知られます。マルスズキより体高があり、体がやや平たく見えることが名前の由来です。

タイリクスズキ
中国大陸沿岸などを原産とし、日本では養殖個体の逸出などにより各地で確認されています。体やヒレに斑点が残りやすいことが特徴のひとつです。

シーバス釣りの基本タックル

シーバスタックルの基本

シーバス釣りを始めるために、まず必要になる道具は以下のとおりです。

・ロッド
・リール
・ライン
・リーダー
・スナップ
・ルアー
・ランディングネット

もちろん細かい装備はほかにもありますが、まずはこの一式があればシーバスゲームを始められます。
足場の高い場所では、魚を安全に取り込むためにランディングネットがあると安心です。

シーバスが釣れやすい時期

空きはシーバスが釣れやすい!

シーバスは一年を通して狙える魚ですが、一般的に初心者が釣果を出しやすい時期として挙げられることが多いのは秋です。

夏が終わるにつれて、秋のシーズンを楽しみにするアングラーも多くなります。

秋はベイトが増えやすく、シーバスの活性が上がる場面も多いため、「秋は釣りやすい」と感じるアングラーが多くいます。

スズキは冬に産卵する傾向があり、その前の時期は荒食いが起こりやすいと考えられています。
釣り人の間では「秋爆」という言葉もあるほどで、初心者が始める時期としてもおすすめです。

ただし、釣れやすさは地域やベイト、フィールドによって大きく変わるため、春や初夏に好調な場所もあります。

なぜ、秋が釣れやすいかというと、シーバスの産卵が関係しています。
シーバスは冬に産卵を行います。察しが言い方はもうわかっていると思いますが、冬に産卵を行うということは、産卵前に卵に充分な栄養を送ってあげる必要があります

そのために、秋には狂って爆食いモードになるのです。

シーバスで使うルアーの基本

ルアー

シーバス用ルアーにはさまざまな種類があり、初めての方は何を買えばいいのか迷いやすいと思います。

ここでは、初心者がまず覚えておきたい代表的なルアーの種類を紹介します。

トップウォーター
トップウォーターは、水面や水面直下を泳ぐルアーです。
水面を意識しているシーバスや、活性が高いシーバスに対して有効です。ルアーに水面を割らせたり、表層を意識した魚を狙えたりするため、反応が目で見えて楽しいジャンルでもあります。

ミノー
ミノーは、水面直下からやや下のレンジを引きやすい定番ルアーです。
頭にリップと呼ばれる水受けがあり、巻いているときに小魚らしいアクションを演出しやすいのが特徴です。
ミノーには主にフローティングタイプとシンキングタイプがあります。
ルアーを止めたときに浮くのか沈むのかによって、フィールドや状況に応じた使い分けができます。

シンキングペンシル
シンキングペンシルは、表層から中層まで幅広く探りやすいルアーです。
基本的にはナチュラルな動きで弱った小魚を演出しやすく、プレッシャーの高い場面でも使いやすいことがあります。
ミノーよりも引き抵抗が軽いモデルも多く、自然に見せたいときに活躍しやすいルアーです。

バイブレーション
バイブレーションは、沈めて使いやすく、広い範囲を手早く探りたいときに便利なルアーです。
波動が強く、深いレンジや流れのある場所でも存在感を出しやすいのが特徴です。
底付近まで沈めてから巻いてくる使い方もできるため、下のレンジを探りたいときに重宝します。

初心者が最初に覚えたいポイント

シーバス釣りは奥が深い釣りですが、最初からすべてを完璧に覚える必要はありません。

むしろ初心者のうちは、釣れやすい場所や時間を選び、定番ルアーを使って経験を積むことが大切です。

まずは釣れやすい場所と時間を選ぶ

初心者のうちは、魚が入りやすい河口や港湾部、橋脚まわりなど、シーバスが付きやすい場所を選ぶのがおすすめです。
とくに橋脚まわりは変化が出やすく、有望なポイントになりやすい場所です。
地図で地形変化や橋の位置を確認するのは有効ですが、実際に入る前には立ち入り可否や足場の安全も必ず確認しましょう。
時間帯は朝まずめや夕まずめ、夜の明暗部など、魚が動きやすいタイミングの方が結果につながりやすくなります。

ルアーは少数の定番だけで十分

最初から大量に買わず、よく使われる定番ルアーから始めれば十分です。
まずはミノー、シンキングペンシル、バイブレーションをそれぞれ1個ずつそろえれば、基本的な釣りは成立します。
大切なのは、たくさん持つことよりも、手元にあるルアーの特徴を知って使い分けられるようになることです。

1か所にこだわりすぎない

反応がなければ、少し移動してみることも大切です。
1か所で粘るか、移動して魚がいそうな場所を探すかは人によって考え方が分かれます。
ただ、初めて行く場所では、広い範囲を見ながら地形や足場の状況を把握することが大切です。
移動しながらポイントの特徴を知っていく方が、結果的に経験にもつながります。

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