川崎河港水門のシーバス釣り場ガイド|多摩川下流のポイント・ルアー・狙い方を解説

2026年5月26日 東京湾ポイント解説
川崎河港水門前

こんばんは、井上です。

多摩川の川崎側でシーバスを狙うなら、川崎河港水門周辺は候補に入れておきたいポイントです。

水門まわりの流れ、広いシャロー、ベイトの気配を見ながら釣りを組み立てる場所で、春のバチ抜けや表層系ルアーとも相性があります。

六郷橋のように橋脚や明暗をわかりやすく狙うポイントとは少し違い、川崎河港水門は「どこに流れが出ているか」「ベイトがどこにいるか」「潮位がどのくらいあるか」を見ながら探る釣りになりやすいです。

一方で、全体的に浅い場所もあるため、ルアーを沈めすぎると底を擦ったり、根がかりしたりしやすい場面もあります。

この記事では、川崎河港水門でシーバスを狙うポイント、使いやすいルアー、狙いやすい潮位、釣果につなげる考え方、初心者が注意したい点を解説します。

多摩川でシーバスを始めたい方や、川崎河港水門周辺で何を狙えばよいかわからない方は、ぜひ参考にしてみてください。

川崎河港水門はどんなシーバスポイント?

川崎河港水門左側

川崎河港水門は、多摩川の川崎側にあるシーバスポイントです。

多摩川下流域に位置するため、潮位の影響を受けやすく、タイミングによって水位や流れ方が変わります。

このポイントの特徴は、橋脚のような大きな障害物をピンポイントで狙うというより、広いシャローエリアの中から、流れの筋や水面の変化を探していく釣りになりやすいことです。

シャローとは、水深が浅い場所のことです。

シーバスは、ベイトと呼ばれる小魚を追って浅い場所に入ってくることがあります。
特に潮位が上がっている時間帯は、浅場にも魚が差してくる可能性があります。

川崎河港水門で意識したいのは、次のような変化です。

  • 水門まわりの流れ
  • 水面の波紋
  • ベイトのざわつき
  • 流れがヨレている場所
  • 潮位が上がって水が乗ったシャロー
  • ルアーを自然に流し込めるコース

深い場所を重いルアーで探るというより、浅いレンジを丁寧に通して、シーバスに見せていく釣りを覚えやすいポイントです。

用語解説
  • シャロー:水深が浅い場所のことです。小魚が入りやすく、それを追ってシーバスが差してくることがあります。
  • ベイト:シーバスがエサにしている小魚やバチなどの生き物のことです。

川崎河港水門でシーバスを狙う魅力

川崎河港水門の魅力は、表層の釣りを組み立てやすいことです。

多摩川のシーバス釣りでは、橋脚、明暗、流心などを狙う釣りが定番です。
一方で、川崎河港水門周辺は、もう少し広く水面を観察しながら探る釣りになります。

水面にベイトの波紋が出ていたり、流れの筋が見えたりすると、その周辺にシーバスが差してくることがあります。

特に潮位がある時間帯は、シャローにも魚が入りやすくなります。
浅い場所に入ってきたシーバスは、ベイトを追い込みやすくなるため、タイミングが合えば表層系ルアーで反応を得られることがあります。

また、川崎河港水門は河口に近いエリアでもあるため、上げ潮で入ってくる魚を狙う考え方もできます。

上げ潮とは、海から川へ向かって水が上がってくる潮の動きです。
このタイミングでは、ベイトと一緒にシーバスが差してくる可能性があります。

バチ抜けや表層狙いだけでなく、上げ潮で入ってくる魚をテンポよく探る釣りも選択肢になります。

用語解説
  • レンジ:ルアーを通す水深のことです。表層、中層、ボトムなどに分けて考えます。
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川崎河港水門で狙いたいポイント

水面

川崎河港水門でシーバスを狙うときは、やみくもに投げ続けるよりも、魚が付きやすい変化を探すことが大切です。

ここでは、特に意識したい狙いどころを紹介します。

水門まわりの流れの変化

まず意識したいのは、水門まわりの流れです。

水門周辺は、流れが当たったり、反転したり、少し緩んだりする場所ができやすいです。

シーバスは流れの中をずっと泳ぎ回っているというより、流れが少し弱まる場所や、ベイトが流されてくる場所で待ち伏せしていることがあります。

そのため、水門の近くを狙うときは、流れがどちらに向いているかをよく見て、ルアーを自然に流すイメージを持つと釣りやすくなります。

真正面に投げてただ巻くより、少し上流側や流れの上手に投げて、流れに乗せながら通すとルアーが自然に見えやすいです。

特に夜やバチ抜けのタイミングでは、速く巻きすぎず、流れに乗せるくらいのスピードを意識するのがおすすめです。

シャローに差してくるシーバス

川崎河港水門周辺は、浅い場所が多い印象です。

そのため、干潮前後の水位が低いタイミングよりも、ある程度潮位がある時間帯のほうが釣りをしやすいことがあります。

水位が上がると、シーバスがシャローに差してくる可能性があります。
特に、ベイトが浅い場所に入っているときは、シーバスもそれを追って近くまで入ってくることがあります。

こうした状況では、バイブレーションのように沈むルアーをいきなり使うよりも、シンキングペンシルやフローティングミノーで表層から中層を探るほうが使いやすいです。

浅い場所では、ルアーを沈めすぎないことが大切です。

最初は表層寄りから探り、反応がなければ少しずつレンジを下げていくと、根がかりを減らしながら釣りを組み立てやすくなります。

水面の波紋やベイトの気配

川崎河港水門で釣果を出すうえで大切なのが、水面を見ることです。

バチ抜けの時期はもちろん、ハクやイナッコのような小魚がいるときも、水面に変化が出ることがあります。

たとえば、次のような変化は見逃したくありません。

  • 小さな波紋が連続して出ている
  • ベイトが水面でざわついている
  • ときどき水面が割れる
  • 流れの筋に沿って生命感がある
  • 一部だけ水面がざわついている

こうした場所は、シーバスがベイトを意識している可能性があります。

何も見えない場所に投げ続けるよりも、少しでも生命感がある場所を優先して探るほうが、釣果につながりやすいです。

特にバチ抜けシーズンは、ボイルが出ていなくても、表層をゆっくり流すことで反応が出ることがあります。

ボイルとは、シーバスが水面でベイトを捕食したときに出る水しぶきや音のことです。

流れのヨレ

川崎河港水門周辺では、流れのヨレも重要です。

ヨレとは、流れがぶつかったり、弱まったりして、水面に少し変化が出ている場所のことです。

シーバスは強い流れの中にずっといるよりも、少し楽に待てる場所にポジションを取ることがあります。
その近くにベイトが流れてくると、効率よく捕食できるからです。

川崎河港水門のようなオープンエリアでは、橋脚のようにわかりやすい目印が少ないぶん、ヨレや流れの筋を見つけることが釣果に直結します。

ルアーを通すときは、ヨレの中を横切らせるだけでなく、ヨレの少し上流側から流し込むように通すと、より自然に見せやすくなります。

用語解説
  • ボイル:シーバスが水面でベイトを捕食したときに出る水しぶきや音のことです。
  • ストラクチャー:橋脚、水門、杭、護岸など、魚が付きやすい障害物や地形変化のことです。
  • オープンエリア:目立つ障害物が少なく、広く開けた場所のことです。水面の変化や流れを見て狙うことが大切です。

川崎河港水門で狙いやすいタイミング

川崎河港水門は、タイミングによって釣りやすさが変わりやすいポイントです。

特に意識したいのは、潮位、流れ、ベイトの3つです。

上げ潮で魚が入ってくるタイミング

川崎河港水門で意識したいタイミングのひとつが、上げ潮です。

河口に近いエリアなので、上げ潮に乗ってベイトやシーバスが入ってくることがあります。

上げ潮では、川の中へ水が押し上げられるように動きます。
その流れに合わせて、小魚やコノシロなどのベイトが入り、それを追ってシーバスが差してくるイメージです。

このタイミングでは、比較的フレッシュな魚が入ってくることもあります。
状況が合えば、バイブレーションやミノーを使って、テンポよく探る釣りも有効です。

暖かい時期で魚の活性が高いときは、バイブレーションの早巻きでリアクションバイトを狙う釣りも選択肢になります。

リアクションバイトとは、魚がエサとしてじっくり見て食うというより、目の前を素早く通ったルアーに反射的に反応して食うことです。

ただし、浅い場所ではルアーを沈めすぎると根がかりしやすくなります。
まずは軽めのバイブレーションや浅いレンジを引けるルアーから試すと安心です。

満潮前後から下げ始め

満潮前後から下げ始めも、川崎河港水門で狙いやすいタイミングです。

潮位が高い状態では、シャローにも水が乗りやすく、シーバスが浅い場所まで入ってくる可能性があります。

そこから下げの流れが出始めると、ベイトやバチが流されやすくなります。
その流れを利用して、シーバスが捕食しやすい状況になることがあります。

特に春のバチ抜けシーズンは、下げの流れが出始めるタイミングを意識したいです。

このときは、速く巻くよりも、シンキングペンシルやバチ抜け系ルアーを流れに乗せる釣りが合いやすいです。

流れが強すぎるとルアーが浮き上がったり、狙ったコースを通しにくくなったりします。
最初は、流れが効き始めたくらいのタイミングを目安にするとよいです。

夜の時間帯

川崎河港水門周辺は、夜の釣りとも相性がよいポイントです。

日中よりも魚の警戒心が下がり、シーバスが浅い場所まで入ってくることがあります。

また、夜は水面の変化やベイトの気配が釣果につながりやすいです。
ボイル音、波紋、ベイトのざわつきなどを確認しながら、反応がありそうな場所にルアーを通していきます。

夜に狙う場合は、速く巻くよりも、ルアーを見せる時間を長くすることを意識するとよいです。

特にバチ抜けや小型ベイトを意識しているシーバスには、ゆっくりした釣りが合いやすいです。

ただし、川崎河港水門周辺は夜になると暗い場所があります。
足元や周囲が見えにくくなるため、ヘッドライトは必ず用意しておきたいです。

春のバチ抜けシーズン

川崎河港水門で特に意識したいのが、春のバチ抜けシーズンです。

バチ抜けとは、ゴカイ類などが産卵のために水中へ出てきて流される現象です。

この時期のシーバスは、水面付近をゆっくり流れてくるバチを捕食することがあります。

そのため、派手に動くルアーよりも、細身のシンキングペンシルやバチ抜け系ルアーが使いやすくなります。

釣り方としては、ルアーを速く巻くというより、流れに乗せながらゆっくり引くイメージです。

水面直下をフラフラと漂わせるように通すと、バチを意識したシーバスに見せやすくなります。

用語解説
  • バチ抜け:ゴカイ類などが産卵のために水中へ出てくる現象です。春のシーバス釣りで重要なパターンです。
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川崎河港水門で使いやすいルアー

ルアー

川崎河港水門では、浅いレンジを丁寧に探れるルアーが使いやすいです。

いきなり重いルアーで底を探るよりも、まずは表層から中層を意識するのがおすすめです。

シンキングペンシル

川崎河港水門でまず使いやすいのが、シンキングペンシルです。

シンキングペンシルは、ミノーほど強く泳ぎすぎず、自然に流しやすいルアーです。

特にバチ抜けや、シーバスが表層のベイトを意識しているときに使いやすいです。

川崎河港水門のようなシャローでは、シンキングペンシルを沈めすぎず、水面直下から浅いレンジをゆっくり通すのがおすすめです。

流れがあるときは、巻きすぎず、ラインのたるみを取りながら流すくらいの意識で使うと自然に見せやすくなります。

フローティングミノー・シャローランナー

フローティングミノーも、川崎河港水門で使いやすいルアーです。

特に、水面付近にベイトが見えるときや、少し波立っているときに使いやすいです。

シンキングペンシルよりもアクションが出やすいため、魚にルアーの存在を気づかせたい場面で役立ちます。

ただし、浅い場所では潜りすぎるミノーを使うと底を擦りやすくなります。

川崎河港水門で使うなら、あまり深く潜らないシャローランナー系のミノーが扱いやすいです。

シャローランナーとは、浅いレンジを泳ぐように作られたミノーのことです。
水深が浅い場所でも使いやすく、根がかりを減らしながら探れます。

バチ抜け系ルアー

春の川崎河港水門では、バチ抜け系ルアーを持っておきたいです。

細身でゆっくり引けるルアーや、水面直下を漂わせやすいルアーが向いています。

バチ抜けの釣りでは、ルアーを激しく動かす必要はありません。
むしろ、動かしすぎると不自然に見えることがあります。

基本は、流れに乗せながらゆっくり巻くことです。

水面に波紋を出しながら引けるルアーや、引き波を立てられるルアーも選択肢になります。

トップウォーター

ベイトが水面に追われているときや、浅場でシーバスが表層を意識しているときは、トップウォーターも面白いです。

トップウォーターとは、水面や水面直下を動かして使うルアーのことです。
魚が出る瞬間が見えるので、シーバス釣りの中でも迫力があります。

特に初夏から秋にかけて、ハクやイナッコなどのベイトが見える場面では、水面で反応が出ることがあります。

川崎河港水門前は、目に見えるストラクチャーが多い場所ではないため、トップウォーターを使うときも水面の変化をよく見ることが大切です。

ただし、いつでもトップで釣れるわけではありません。
水面に生命感があるときや、浅い場所にベイトが入っているときに試すと、釣りを組み立てやすいです。

バイブレーション

バイブレーションは、広く探りたいときに使えるルアーです。

川崎河港水門では、上げ潮で魚が入ってきているタイミングや、日中に広範囲を探りたい場面で選択肢になります。

ただし、周辺は浅い場所もあるため、使い方には注意が必要です。

重いバイブレーションを沈めすぎると、すぐに底を擦ったり、根がかりしたりすることがあります。

目安としては、10g〜25g前後が使いやすい場面が多いです。
潮位が低いときは軽め、潮位が上がって水深が出てきたら少し重めにするなど、状況に合わせて調整するとよいです。

使う場合は、着水後に沈めすぎず、早めに巻き始めることが大切です。
竿を少し立てて引くと、底を擦りにくくなります。

初心者の方は、まずシンキングペンシルやミノーで表層から探り、反応がないときの選択肢としてバイブレーションを入れると扱いやすいです。

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川崎河港水門で釣果を出すための考え方

釣果を出すための考え方

川崎河港水門でシーバスを狙うときは、ただルアーを投げ続けるだけでは釣果につながりにくいことがあります。

大切なのは、今シーバスが何を意識しているかを考えることです。

まずは表層から探る

川崎河港水門では、まず表層から探るのがおすすめです。

特にバチ抜けや小型ベイトが絡む時期は、シーバスが水面付近を意識していることがあります。

最初から底を探ると、魚の上を通せないだけでなく、根がかりのリスクも高くなります。

まずはシンキングペンシルやシャロー系ミノーで、表層から水面直下を通してみましょう。

反応がなければ、少しずつレンジを下げていくと釣りを整理しやすいです。

流れに乗せて自然に見せる

夜やバチ抜けの釣りでは、ルアーを速く巻きすぎないことが大切です。

シーバスが流れてくるバチや弱ったベイトを意識しているときは、速く動くルアーより、自然に流れてくるものに反応しやすいことがあります。

「巻いて泳がせる」というより、「流れに乗せながら見せる」意識を持つとよいです。

ルアーが流れを受けて少し動いているくらいでも、シーバスにとっては自然に見えることがあります。

状況によっては早巻きも有効

一方で、川崎河港水門では早巻きが有効になる場面もあります。

特に上げ潮で魚が入ってきているときや、暖かい時期でシーバスの活性が高いときは、バイブレーションの早巻きで反応が出ることがあります。

早巻きは、ルアーをエサとしてじっくり見せるというより、魚の反射的な反応を誘う釣りです。

この釣り方では、バイブレーションが使いやすいです。
潮位が低いときは軽め、潮位が上がってきたら少し重めにして、手前から沖まで少しずつ探っていくイメージです。

ただし、バチ抜けのようにゆっくり流す釣りが合う場面では、早巻きが逆効果になることもあります。

その日の状況に合わせて、ゆっくり見せる釣りと、テンポよく探る釣りを使い分けることが大切です。

反応がなければ立ち位置を変える

同じ場所に投げ続けても反応がない場合は、ルアーを変えるだけでなく、立ち位置を変えることも大切です。

川崎河港水門のようなオープンエリアでは、少し角度を変えるだけで、ルアーの流れ方が大きく変わります。

正面から引いて反応がない場合でも、斜めに流すと食ってくることがあります。

特に流れが効いているときは、ルアーをどの角度で通すかが重要です。

無理に遠くへ投げるよりも、魚がいそうな流れの筋やヨレに対して、自然にルアーを入れることを意識しましょう。

用語解説
  • リアクションバイト:魚がルアーをエサとしてじっくり見て食うのではなく、反射的に口を使うことです。
  • ドリフト:ルアーを流れに乗せて自然に流す釣り方です。バチ抜けや流れのあるポイントで有効です。
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川崎河港水門で注意したいこと

注意したいこと

川崎河港水門は魅力的なポイントですが、釣りをするうえで注意したいこともあります。

初心者の方は、釣果だけでなく安全面マナーも意識して釣行しましょう。

夜は暗いのでヘッドライトが必須

川崎河港水門周辺は、夜になると暗い場所があります。

足元は比較的立ちやすい場所もありますが、暗い中での移動やルアー交換は危険です。

夜釣りをする場合は、ヘッドライトを必ず持っていきましょう。

ただし、水面や対岸、他の釣り人に強い光を当て続けるのは避けたいです。
手元や足元を確認するときだけ使うようにすると、周囲への配慮にもなります。

浅場は根がかりに注意する

川崎河港水門周辺は、浅い場所があります。

そのため、ルアーを沈めすぎると底を擦ったり、根がかりしたりしやすいです。

特にバイブレーションや重めのシンキングペンシルを使う場合は注意が必要です。

着水後に長く沈めすぎない、手前まで引き切らない、回収時は竿を立てるなど、底に当てすぎない意識を持ちましょう。

根がかりが多いと釣りのテンポも悪くなり、ルアーロストも増えてしまいます。

初心者の方は、まず浅いレンジを引きやすいルアーから始めるのがおすすめです。

先行者との距離を取る

川崎河港水門周辺に限らず、多摩川は人気のシーバスポイントが多いです。

タイミングによっては、すでに釣り人が入っていることもあります。

先行者がいる場合は、無理に近くへ入らず、十分な距離を取りましょう。

特に夜はラインの方向が見えにくく、トラブルになりやすいです。

入りたい場所に人がいる場合は、少し離れた場所を探すか、時間をずらすのがおすすめです。

通行人や近隣への配慮を忘れない

川崎河港水門前は、土手沿いに人が通ることがあります。

釣り人だけの場所ではないため、キャストするときは必ず後方を確認しましょう。

ルアーは針が付いているため、万が一人に当たると大きな事故につながります。

また、ルアーのパッケージ、ライン、飲み物のゴミなどは必ず持ち帰りましょう。

釣り場をきれいに使うことは、今後も釣りを続けるためにとても重要です。

用語解説
  • ランディング:掛けた魚を足元まで寄せて取り込むことです。足場や水位によって難しくなることがあります。

川崎河港水門は初心者にもおすすめできる?

川崎河港水門は、初心者にもおすすめできるポイントです。

ただし、六郷橋のように橋脚や明暗がわかりやすいポイントとは違い、少し観察力が必要な場所でもあります。

初心者の方は、まず次の3つを意識すると釣りを組み立てやすいです。

  • 潮位がある時間に入る
  • 表層系ルアーから始める
  • 水面の波紋やベイトを探す

いきなり難しく考えすぎる必要はありません。

最初は、シンキングペンシルやシャロー系ミノーを使って、流れの筋や水面の変化を探るだけでも十分です。

何度か通うことで、どの潮位で釣りやすいか、どの場所にベイトが溜まりやすいか、どのタイミングで流れが出るかが少しずつ見えてきます。

川崎河港水門は、バチ抜けや表層の釣り、上げ潮で入ってくる魚を狙う釣りを覚えたい初心者にとって、よい練習になるポイントだと思います。

川崎河港水門とあわせて行きたい多摩川シーバスポイント

多摩川

川崎河港水門で反応がない場合は、他の多摩川ポイントと組み合わせて釣行するのもおすすめです。

多摩川はポイントごとに特徴が違うため、状況に合わせて移動できると釣果のチャンスが広がります。

六郷橋川崎側

六郷橋川崎側は、橋脚、明暗、流れの変化がわかりやすいポイントです。

川崎河港水門がシャローや表層の釣りを組み立てるポイントだとすれば、六郷橋は橋まわりの変化を狙う釣りを覚えやすい場所です。

夜の明暗や下げ始めの流れを狙いたいときは、六郷橋も候補になります。

多摩川大橋

多摩川大橋は、橋まわりの流れや水深を意識して狙えるポイントです。

川崎河港水門で浅すぎる、表層に反応がないと感じたときは、少し違う条件のポイントとして検討できます。

ただし、足元の障害物やランディング場所には注意が必要です。

多摩川スカイブリッジ周辺

多摩川スカイブリッジ周辺は、シャロー攻略やトップウォーターと相性がよいポイントです。

川崎河港水門と同じく、表層の釣りを意識しやすいエリアです。

ベイトが多い時期や、浅場にシーバスが差しているタイミングでは、トップウォーターやミノーで楽しめる可能性があります。

用語解説
  • ランガン:ひとつの場所で粘りすぎず、複数のポイントを移動しながら釣るスタイルです。
  • 流心:川の中で流れが強く出ている中心部分のことです。ベイトが流されやすく、シーバスが意識しやすい場所です。
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川崎河港水門のシーバス釣りでよくある質問

Q. 川崎河港水門は初心者でも釣りやすいですか?

初心者でも狙いやすいポイントです。

ただし、橋脚や明暗を狙うポイントと比べると、流れの筋や水面の変化を見つける力が必要です。

最初は潮位がある時間帯に入り、シンキングペンシルやシャロー系ミノーで表層から探るのがおすすめです。

Q. 川崎河港水門でおすすめのルアーは何ですか?

シンキングペンシル、シャロー系ミノー、バチ抜け系ルアー、トップウォーター、バイブレーションが使いやすいです。

春のバチ抜けシーズンは、細身のシンキングペンシルや水面直下をゆっくり引けるルアーが活躍しやすいです。

上げ潮で魚が入ってきているときや、広く探りたいときは、軽めのバイブレーションも選択肢になります。

Q. 川崎河港水門はいつ狙うのがおすすめですか?

上げ潮、満潮前後から下げ始め、夜の時間帯、春のバチ抜けシーズンがおすすめです。

上げ潮では海側から魚やベイトが入ってくる可能性があります。
下げ始めは、流されるベイトやバチをシーバスが狙いやすくなるタイミングです。

Q. バイブレーションは使えますか?

使えます。

ただし、川崎河港水門周辺は浅い場所もあるため、沈めすぎると根がかりしやすいです。

使う場合は、着水後に長く沈めすぎず、竿を少し立てて浅いレンジを引くと扱いやすいです。

初心者の方は、まずシンキングペンシルやミノーで表層から探り、反応がないときにバイブレーションを試すとよいです。

Q. 川崎河港水門で釣れないときはどうすればいいですか?

まずは、潮位、流れ、ベイトの有無を確認しましょう。

水面に生命感がない、流れがない、潮位が低すぎる場合は、魚が入っていない可能性もあります。

ルアーを変えるだけでなく、立ち位置や通す角度を変えることも大切です。

それでも反応がなければ、六郷橋や多摩川大橋など、別のポイントへ移動するのも選択肢です。

まとめ|川崎河港水門は表層攻略と潮位変化を覚えやすいポイント

川崎河港水門は、多摩川の中でもバチ抜けや表層系ルアーと相性がよいシーバスポイントです。

橋脚や明暗を狙う釣りとは少し違い、シャロー、流れの筋、水面の波紋、ベイトの気配を見ながら釣りを組み立てる場所です。

特に意識したいポイントは、次の通りです。

  • 水門まわりの流れの変化
  • シャローに差してくるシーバス
  • 水面の波紋やベイトの気配
  • 流れのヨレ
  • 上げ潮で入ってくる魚
  • 満潮前後から下げ始めの流れ
  • 春のバチ抜けシーズン

ルアーは、シンキングペンシル、シャロー系ミノー、バチ抜け系ルアー、トップウォーター、バイブレーションが使いやすいです。

浅い場所が多いため、いきなり沈める釣りをするよりも、まずは表層から中層を丁寧に探るのがおすすめです。

川崎河港水門は、バチ抜けや表層の釣り、潮位変化に合わせた釣りを覚えたい初心者にとっても、よい練習になるポイントです。

多摩川でシーバスを狙う際は、六郷橋や多摩川大橋などのポイントとあわせて、状況に応じて釣り場を選んでみてください。

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