中古釣具は初心者にもおすすめ?安くルアーを揃えたい人向けにメリット・注意点を解説

2026年6月2日 初心者向け
中古ルアー

こんばんは、井上です。

シーバス釣りを始めると、ロッド、リール、ライン、ルアー、タモ、ケースなど、思った以上に必要な道具が多いと感じるかもしれません。

特にルアーは、1個あたり1,500円〜2,500円前後するものも多く、いくつか揃えようとすると意外と出費が大きくなります。

そんなときに選択肢に入れたいのが、中古釣具です。

中古釣具は、新品より安く購入できることが多く、うまく使えば釣りの初期費用を抑えやすくなります

関東は釣具店や中古釣具店も多く、シーバス向けのルアーやタックルを探しやすいエリアです。

この記事では、中古釣具を買うメリット、安く買うコツ、デメリットや注意点を解説します。

中古釣具は安く道具を揃えたい人におすすめ

中古ルアー価格比較

中古釣具の大きな魅力は、やはり新品より安く買えることです。

特にシーバスルアーは種類が多く、ミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、トップウォーターなど、状況に合わせて複数持っておきたくなります。

新品だけで揃えようとすると費用がかかりますが、中古をうまく活用すれば、同じ予算でも選べるルアーの数を増やしやすくなります。

たとえば、1回〜数回しか使っていないような状態のよいルアーが、新品より10〜20%ほど安く売られていることもあります。

状態によっては、ほとんど新品に近いものを少し安く買える場合もあります。

「まずはいろいろなルアーを試してみたい」という初心者には、中古釣具はかなり相性がよい選択肢です。

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関東は中古釣具を探しやすいエリア

釣具屋map

関東は釣り人口も多く、釣具店や中古釣具店が比較的多いエリアです。

東京湾、荒川、多摩川、江戸川、横浜、川崎、千葉方面など、シーバス釣りが盛んな場所も多いため、中古市場にもシーバス向けのルアーやタックルが出回りやすい印象があります。

中古釣具店では、店舗にもよりますが以下のようなアイテムを探せます。

・シーバスルアー
・ロッド
・リール
・タモ
・ルアーケース
・フィッシュグリップ
・プライヤー
・ウェーダー
・ライフジャケット

特にルアーは中古品の数が多く、実店舗で見ているだけでも「このルアーも試してみたい」と感じることがあります。

新品では少し手を出しにくい価格のルアーでも、中古価格なら試しやすいのが魅力です。

新品に近い中古品が見つかることもある

購入した中古ルアー

中古釣具というと、傷だらけの道具をイメージする人もいるかもしれません。

しかし、実際にはかなり状態のよい中古品が見つかることもあります。

たとえば、箱から出していない状態の新古品や、購入後にほとんど使われていないルアーが売られていることもあります。

また、1回〜数回だけ使って売られているものもあり、見た目はほぼ新品に近い状態のものもあります。

新品価格から10%前後安くなっているだけでも、複数個買うと差が大きくなります。

特にシーバスルアーは、ミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、トップウォーターなど、いくつか種類を揃えたくなるものです。

1個あたりの差額は小さくても、3個、5個と買うと新品との差は大きくなります。

「新品にこだわりはないけれど、できるだけきれいなものを使いたい」という人は、新古品使用感の少ない中古品を探してみるのもおすすめです。

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中古ルアーは安く試せるのが大きなメリット

中古がオススメ

シーバス釣りでは、ルアーとの相性がかなり重要です。

同じルアーでも、釣り場、水深、流れ、ベイト、季節によって使いやすさが変わります。

また、自分の釣り方に合うルアーと、そうでないルアーもあります。

新品で買ったルアーが自分に合わなかった場合、少しもったいなく感じることもあります。

その点、中古ルアーなら新品より安く買えるため、試しやすいです。

たとえば、以下のような使い方ができます。

・気になっていたルアーを試す
・カラー違いを安く追加する
・根掛かりが多い場所用に買う
・練習用として使う
・普段選ばないジャンルのルアーを試す

シーバス初心者のうちは、いきなり高価なルアーばかり揃えるより、中古も活用しながら「自分が使いやすいルアー」を見つけていくのもおすすめです。

用語解説
  • ベイト:シーバスが食べている小魚やエサのことです。イナッコ、コノシロ、イワシなどが代表例です。

実際にタックルベリーで中古ルアーを買ってみた

タックルベリー中古ルアー

実際に私も、タックルベリーでシーバス用の中古ルアーを購入してみました。

今回購入したのは、メガバスのシーバスルアー3点です。

購入したルアーは以下。

・メガバス X80SW GG アカハライワシ
・メガバス X-NANAHAN+1 SW
・メガバス ONIMARU 8g G トワイライトギーゴ

どれも新品に近い状態で、フックの針先もなまっていなかったため、そのまま実釣で使える状態でした。

中古ルアーというと、傷が多かったり、フック交換が必要だったりするイメージがあるかもしれません。

しかし、今回購入したものは見た目もきれいで、「これなら中古でもかなりお得」と感じました。

購入した中古ルアーの価格比較

ルアー名通常価格Amazonセール価格中古釣具価格
メガバス X80SW GG アカハライワシ1,870円1,518円1,320円
メガバス X-NANAHAN+1 SW1,760円1,600円1,320円
メガバス ONIMARU 8g G トワイライトギーゴ1,056円898円715円

3点すべてを通常価格で購入した場合、合計は4,686円です。

Amazonのセール価格で購入した場合は、合計4,016円です。

一方で、今回タックルベリーの中古釣具として購入した価格は、合計3,355円でした。

通常価格と比べると、1,331円安く購入できました。

Amazonセール価格と比べても、661円安く購入できています。

新品に近い状態で、そのまま使えるルアーをこの価格で買えたので、かなり得した感覚があります。

状態がよければ中古ルアーはかなりお得

今回購入した3つのルアーは、どれも新品に近い状態でした。

ボディに大きな傷はなく、フックもそのまま使える状態だったため、追加でフック交換をする必要もありませんでした。

中古ルアーは、価格が安くてもフック交換が必要になると、結果的にそこまで安くならない場合があります。

しかし、今回のようにフックまで状態がよいものを選べれば、購入後すぐに使えて、費用も抑えられます。

特にシーバスルアーは1個あたりの価格が高くなりやすいので、複数個買うと差額が大きくなります。

今回も3つ購入しただけで、通常価格より1,000円以上安くなりました。

この差額で、別のルアーを追加したり、フックやスナップなどの小物を買ったりすることもできます。

今回の買い物で感じたのは、中古釣具は“安いから妥協して買うもの”ではなく、“状態のよいものを見つけられればかなりお得に買える選択肢”だということです。

フックなし・付属品なしの中古ルアーはさらに安いこともある

中古ルアーの中には、フックやリングなどの付属品が外された状態で売られているものもあります。

こういったルアーは、通常の中古品よりさらに安く販売されていることがあります。

フックが付いていないと、そのままでは使えませんが、自分でフックを交換できる人にとっては狙い目です。

特に、普段からフックサイズやフックの種類にこだわっている人であれば、最初から自分好みのフックに交換できるメリットもあります。

また、フックがサビている中古ルアーを買うよりも、フックなしの安いルアーを買って、新しいフックを付けたほうが安心して使える場合もあります。

ただし、フックを別で購入する費用はかかります。

そのため、ルアー本体の価格とフック交換費用を合わせて考えることが大切です。

本体価格は安くても、フックを付け替えた結果、新品とあまり価格差がなくなる場合もあります。

中古ルアーを少しでも安く買いたい人は、フックや付属品の有無もチェックしてみるとよいです。

中古釣具にはデメリットもある

中古釣具のデメリット

ここまで中古釣具のメリットを紹介してきましたが、中古品にはデメリットもあります。

新品と違い、すでに誰かが使った道具なので、傷や汚れ、サビ、使用感がある場合があります。

特にルアーの場合は、ボディの傷だけでなく、フックのサビ、アイの曲がり、塗装のはがれなどを確認しておきたいところです。

また、見た目はきれいでも、実際に使ってみると本来の動きが少し変わっている場合もあります。

中古品は安く買える反面、状態を自分で判断する必要があります。

そのため、初心者のうちは価格だけで選ばず、できるだけ状態のよいものを選ぶのがおすすめです。

中古釣具はお得な選択肢ですが、「安いから何でもよい」というわけではありません。

価格と状態のバランスを見ながら選ぶことが大切です。

中古釣具は「他人が使ったもの」が気にならない人向け

中古釣具は、新品より安く買える一方で、あくまで他の人が一度持っていた道具です。

そのため、他人が使った釣具であることが気になる人には、あまり向かないかもしれません。

特にロッドのグリップ、リールのハンドル、ウェア類、ライフジャケットなどは、人によって気になる度合いが分かれやすい部分です。

逆に、多少の使用感を気にしない人であれば、中古釣具はかなりお得に感じやすいです。

釣具は実際に使えば傷が入るものも多いので、「使えれば問題ない」と考えられる人には向いています。

自分が中古品に抵抗があるかどうかを考えたうえで、無理なく選ぶのがおすすめです。

初心者が中古で買いやすい釣具

初心者が中古で買いやすいのは、まずルアーです。

ルアーは状態を目で確認しやすく、多少の傷があっても泳ぎに問題がなければ使えることが多いです。

特に以下のようなルアーは、中古でも探しやすいと思います。

・ミノー
・シンキングペンシル
・バイブレーション
・鉄板バイブ
・トップウォーター
・ブレード系ルアー

ただし、フックがサビている場合は交換が必要です。

フック交換の費用も考えると、あまりに傷んでいるものは避けたほうが無難です。

逆に、ボディがきれいでフックも問題なさそうな中古ルアーは、初心者にもおすすめしやすいです。

最初はルアーから中古を試してみて、慣れてきたらロッドやリールも選択肢に入れると失敗しにくいです。

ロッドやリールを中古で買うときは慎重に選びたい

ルアーに比べると、ロッドやリールの中古購入は慎重に選んだ方がいいです。

ロッドは、表面の小傷だけでなく、ガイド周りやブランクスの深い傷を確認する必要があります。

特にガイドに割れや欠けがあると、ラインを傷つけてしまう可能性があります。

リールは、巻いたときの違和感、異音、ゴリ感、シャリ感などを確認したいです。

初心者の場合、リールの状態を判断するのが難しいこともあります。

そのため、最初は中古ルアーから試して、ロッドやリールは信頼できるお店で状態を確認しながら選ぶのがおすすめです。

中古のロッドやリールが悪いというわけではありませんが、初心者がいきなり状態を見極めるのは難しいです。

不安がある場合は、店員さんに状態を確認してもらいながら選ぶと安心です。

用語解説
  • ガイド:ロッドに付いている、ラインを通すリング状のパーツです。割れや欠けがあるとラインを傷つけることがあります。
  • ブランクス:ロッド本体の棒状の部分です。深い傷やヒビがあると破損につながる場合があります。
  • ゴリ感:リールを巻いたときにゴリゴリとした違和感がある状態です。
  • シャリ感:リールを巻いたときにシャリシャリとした違和感がある状態です。
  • 巻き感:リールを巻いたときの軽さや滑らかさのことです。

中古ルアーを買うときのチェックポイント

中古ルアーを買うときは、価格だけで選ばないことが大切です。

安くても状態が悪ければ、結局フック交換や修理が必要になり、新品を買ったほうがよかったと感じることもあります。

ここでは、中古ルアーを買うときに見ておきたいポイントを紹介します。

ボディに大きな割れがないか

小さな傷であれば問題ないことも多いですが、ボディに割れや浸水の可能性があるものは避けたほうが安心です。

特に樹脂製ルアーは、割れから水が入ると本来の動きが変わることがあります。

表面の塗装はげ程度なら使えることもありますが、ボディ自体に深いダメージがあるものは注意しましょう。

フックがサビていないか

フックがサビている場合、刺さりが悪くなっている可能性があります。

軽いサビ程度なら交換すれば使えますが、フック交換費用も考えて判断しましょう。

安く買ったつもりでも、フックをすべて交換すると意外と費用がかかる場合があります。

フック付きの中古ルアーを買うときは、サビだけでなく、針先が丸くなっていないかも見ておきたいところです。

アイが曲がっていないか

ルアーの先端にあるラインを結ぶ部分をアイといいます。

ここが曲がっていると、ルアーがまっすぐ泳がないことがあります。

少しのズレなら調整できる場合もありますが、初心者は大きく曲がっているものは避けたほうが無難です。

店頭で見たときに、正面から見て大きく曲がっていないか確認しておきましょう。

価格差が小さすぎないか

中古だからといって、必ずお得とは限りません。

新品とあまり価格が変わらない場合は、新品を買ったほうがよいこともあります。

特にフック交換が必要な中古ルアーは、交換費用まで含めて考えたいところです。

中古価格だけを見るのではなく、新品価格との差、状態、フック交換の必要性まで合わせて判断しましょう。

中古釣具は「失敗しても試せる」のが魅力

シーバス釣りでは、最初から自分に合う道具を完璧に選ぶのは難しいです。

実際に使ってみて、

「このルアーは飛距離が出しやすい」
「このサイズは自分の釣り場に合う」
「このアクションは使いにくい」
「このカラーは夜に使いやすい」

と少しずつ分かってきます。

中古釣具は、新品より安く試せるため、この経験を積みやすいのが魅力です。

特に初心者のうちは、道具選びの正解がまだ分からないことも多いです。

だからこそ、中古をうまく使っていろいろ試してみるのは、かなり現実的な方法です。

もちろん、すべてを中古で揃える必要はありません。

新品で買いたいものは新品で買い、試したいルアーや少し安く買いたい道具は中古を使う。

このように、新品と中古をうまく使い分けるのがおすすめです。

まとめ:中古釣具は安く試したい人におすすめ

中古釣具は、安く道具を揃えたい人にとって便利な選択肢です。

特にシーバスルアーは種類が多く、新品だけで揃えると費用がかかります。

中古なら、状態のよいルアーを新品より10〜20%ほど安く買えることもあり、気になっていたルアーを試しやすくなります。

また、箱から出していない新古品や、1回〜数回しか使われていないような状態のよい中古品が見つかることもあります。

実際に私がタックルベリーで購入したメガバスのルアー3点も、新品に近い状態で、通常価格より合計1,331円安く購入できました。

フックの針先も問題なく、そのまま実釣で使える状態だったため、中古釣具のお得さをかなり実感できました。

さらに、フックや付属品が付いていない中古ルアーは、通常より安く買える場合もあります。

自分でフック交換ができる人にとっては、こうした中古ルアーも狙い目です。

一方で、中古釣具は他人が使った道具なので、傷やサビ、使用感がある場合もあります。

中古釣具がおすすめなのは、以下のような人です。

・安くルアーを揃えたい人
・いろいろなルアーを試したい人
・多少の使用感を気にしない人
・根掛かりが多い場所でも使いやすいルアーが欲しい人
・釣りの初期費用を抑えたい初心者
・フック交換などを自分でできる人

中古釣具は、うまく選べばかなり心強い存在です。

新品と中古をうまく使い分けながら、自分の釣り場やスタイルに合う道具を探してみてください。

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